2010年8月17日火曜日

ベスト・キッド (2010年の映画)

昨日(8月15日)は久しぶりに映画館にいった。家に引きこもりの退屈さをねぎらうため、嫁さんと一緒に川口アリオのシネマに足を運んだ。ジャッキー・チェン(成龍)は私と同じ馬年生まれだが二回りも違う。彼はアクション映画の天才だと思う。彼が主演の映画は何一つ面白くないものがない、全てが面白いし、見るに値する。今回も期待以上の喜びと感動を覚えた。 
ただ、エンディングがもう少し中国の工夫を持ち上げても良いような気がする。
全体としては久しぶりの良い映画だった。

(以下転載)

ベスト・キッド
The Karate Kid
監督 ハラルド・ズワルト
製作総指揮 ダニー・ウルフ
スーザン・イーキンス
ハン・サンピン
製作 ジェリー・ワイントローブ
ウィル・スミス
ジェイダ・ピンケット=スミス
ジェームズ・ラシター
ケン・ストヴィッツ
脚本 クリストファー・マーフィー
音楽 ジェームズ・ホーナー
撮影 ロジャー・プラット
編集 ジョエル・ネグロン
製作会社 Overbrook Entertainment
JW Productions
中国电影集团公司
配給 コロンビア映画
S.P.E.
公開 2010年6月11日
2010年8月14日
上映時間 139分
製作国 アメリカ合衆国
中国
言語 英語
製作費 $40,000,000[1]
興行収入 $237,758,224[1]








2010年7月18日日曜日

中国人とうまくつき合う10の鉄則

(転載)

「我が社も中国企業と取引が始まる。中国人スタッフとの打ち合わせはどのように進めたらいいのだろう」――。そんな悩みを抱える人は確実に増えている。中国人とうまく関係を築き、ビジネスをスムーズに進めるには、どんなマナーを身につける必要があるのだろう。中国の人材ビジネスに長く携わってきたアクシスコンサルティング コンサルタントの劉暁燕さんと、中国の飲食チェーン店の日本展開に従事するネットプライス ドットコム 経営戦略室 室長の小野田美香さん。中国人の特性をよく知る2人のビジネスパーソンが中国ビジネスの必須マナーを伝授する。


1 中国では組織内の役割分担が明確であることを肝に銘じる

 中国の会社では、階層による役割分担が、日本よりずっと厳密に決められている。例えば、社長、マネジャー、一般社員という区分に基づいて責任範囲を分け、それ以上や以下のことをしないというのが基本で、やるべき仕事も、評価される点も明確だ。そのため、中国人と仕事をするときは、自分の役割は何なのかをあらかじめ理解し、その中で結果を出すように努力する必要がある。

 「私の場合、中国の飲食チェーンを日本で展開する際、日本国内の店舗が混んでいて手が足りなかったために手伝おうとしたところ、中国現地の社長から『あなたは指示する立場でしょう。レジを打ったりしてどうするの?』と諭された。そこで、自分よりすぐ下のマネジャーを呼び、『この状態をどう考えるか』『次にどうするか』を考えてもらい、対策を取らせた。もし一番下の現場スタッフにそれを言ったとしたら、『それは私の仕事ではありませんから、分かりません』と言われただろう」(小野田さん)


2 「日本人は決断が遅い」と思われていることを自覚し、改善する

 中国人は会社から担当範囲が決められており、その範囲内なら、ある程度、判断が現場に任されている。そのため、日中の商談では、中国人側は結論を急ぎ、決断できない日本人と衝突するという状況が多発している。日本人側は組織の成り立ち上、会社に戻って上司の意見を聞く必要がある。中国人からは『ならば、最初から決裁権のある人が来るべきだ』と思われても仕方がない。

「この問題をクリアするには、『日本の組織では、トップに意見を仰がなければ決断できない』ことを説明しなければいけない。また、『社に戻って検討する』とあいまいに言うのではなく、『ここまでは私が決められるが、この点については○○の判断を仰がなくてはならない。○月○日までには答えを出すのでお待ちください』と明確に伝える必要がある」(小野田さん)。


 「中国人側のスピードに合わせるため、日本人側は、決裁権のある人を商談に出席させるか、担当者に権限委譲することを考える時期に来ていると思う。中国人側にも、『早く結果を出さなくてはいけない』という事情がある。日本人が先延ばしにするならば、中国人はほかの会社と商談を始めてしまうこともあるだろう」(アクシスコンサルティング コンサルタントの劉暁燕さん)。


3 物事をストレートに話す

 「中国語は英語に似て、YesとNoをはっきり伝える言語だ。日本人の表現はあいまいな場合が多く、私も『いいです』『結構です』といった表現に何度も惑わされた。意図をもっと明確に伝える言葉遣いを意識し、誤解を防ぐ必要がある。また、商談では、より積極的にアピールした方がいい」(劉さん)。

「うちにはこんなにいい商品があるので、もしよかったら買ってほしい」といった控えめな態度はNG。「我が社の商品の売りはここ。御社の顧客層の嗜好(しこう)とマッチしているので、中国で売れるに違いない」と、具体的にアピールしよう。そのためには、相手の状況をよく勉強することも大事になってくる。


4 メンツをつぶさない

 中国人はメンツを非常に大切にする民族。「通情達理(情理にかなう)」を大事にする。これは、人情と道理の両方にかなうことが正しいとする考え方。孔子の説いた「中庸の徳」に通ずるものだ。そのため、日本人側の要求を無理やりのませようとしても成功しない。譲れるところは譲り、お互いにいい着地点を探ろう。

5 肩書ではなく、人間性で勝負する

 中国では、人を肩書ではなく、人間性で判断する。「仕事のため」ではなく、「家族や社会、国のために」という、大きな視点を持っている人を特に評価する。また、能力主義が重んじられ、肩書に基づく上下関係があまりない。例えば、社長と一般社員が、遠慮せずに意見を言い合う。相手が誰であっても、遠慮は禁物。失礼のない範囲なら、本心を話しても大丈夫だ。


6 トラブルは謝るだけで終わらせず、解決方法を提案

 トラブルのとき、日本人は何よりおわびすることを優先するように感じる。でも、中国では謝るより、議論して解決策を出すことが大事。対中国人のトラブル解決のときは、「大変申し訳なかった」と言うより、積極的に解決方法を提案するようにしよう。


7 酒席で本気度合いを見せる

 中国での商談には酒席がつきものだ。特に初対面の場合、酒席にお誘いするのを礼儀だと中国人は考える。その誘いは受けるのがマナー。お酒を飲むことが「本気であなたとおつき合いしていく」という気持ちの表れだと見なされるので、人間関係が構築されるまでは、少なくともキーマンはきっちり飲んだ方がいい。「干杯(ガンベイ)」と言って、50度以上の白酒(バイチュウ)を小さいグラスで一気に飲み干す。これが中国の流儀だ。


8 「ホウレンソウ」より、結果を見せる

 「日本では、報告、連絡、相談が重視されるが、中国では結果を出すことが一番大事。中間報告ばかりしていると相手をイラつかせることになるので、報告よりもなるべく早く結果を出すことに集中しよう」(劉さん)


9 いいところを見つけて褒める

 中国人にとっては、相手との信頼関係が、働く最大のモチベーションだ。信頼関係を築くには、褒めることが一番。「仕事がデキますね」「気が利きますね」など、ストレートに褒めよう。「特に女性同士は、日本人が見たら驚くほど、『髪形がすてき』『服装のセンスが抜群!』など、外見について、会った瞬間に褒め合う習慣がある。社交辞令にならないよう、気持ちを込めて相手を褒めれば、嫌な顔をする人はいないはずだ。ただ、男性が女性の外見を褒めたり、他人の奥さんを褒めると、相手に気があると思われてしまうので、それは控えよう」(劉さん)


10 自分に正直になる

 とはいえ、中国は日本ほど、マナーに厳しくなく、むしろおおらかでさえある。商人の国でもあり、付け焼き刃は効かず、自分という人間をすぐに見抜かれてしまう。だから、気負うことも、自分を大きく見せることもせず、当たって砕けろの精神で、失敗も含めて楽しむ。それが中国との正しいつき合い方だ。「まだ中国に慣れておらず、失礼なことを言ってしまうかもしれない。でも、中国が好きだと思う気持ちは本物だ、と、ストレートに伝えてしまうこともアリでしょう」(劉さん)


【この人たちに聞きました】
劉 暁燕さん
アクシスコンサルティング コンサルタント。日中の人材ビジネスに長く携わり、両国の特徴を体験からよく知る。日本滞在歴は今年で10年目。

小野田美香さん
ネットプライス ドットコム 経営戦略室 室長。ITベンチャーなどで経験を積んだ後、中国の飲食チェーン店の日本展開に従事。2009年から現職。

(日経ビジネスアソシエ 小田舞子)

[日経ビジネスアソシエ 2010年6月15日号の記事を基に再構成]

2010年6月21日月曜日

0:7 为北朝鲜悲哀

对阵葡萄牙,44年前虽是3:5败战,然而刚开始确是北朝鲜3:0领先的。
但是这次不一样。。。无论技术还是运气,都偏向了葡萄牙。

北朝鲜失分之后也继续对攻,导致了后场崩盘,冒着风险就肯定会有代价。
无奈。。。无奈。。。

不过北朝鲜即使是大比分落后,也没使蛮劲儿硬拼,危险动作也少,一直踢到比赛结束,敬业精神可嘉。

希望最后一场科特迪瓦战发挥出色,挽回尊严。祝北朝鲜好运!

2010年4月4日日曜日


前回投稿から早くも1ヶ月以上が経ってしまった。早いな~ 先週は滋賀と京都出張で、昨日は上野公園の観光で桜をみてきた。花見の人々でごったかえっていたけど、あえて静かな雰囲気の写真を一枚撮ってみた。一斉に花咲いて1週間くらいでさっと散っていく桜の花は日本人にとっては切っても切れない特別な思いの存在だ。ただ、花見の観客の中には中国人をはじめ外国人が多くいたけどいつかは日本の花見文化が外国までに知らされる日がくるのかな・・・お互い知り合うことは大事だからそれを願っている。

2010年2月21日日曜日

川口駅東口



東口は良く利用するほうだ。デパートのそごうもあるし、隣のビルには俺が通っているフィットネスクラブが入ってる。 いまは図書館にきてこの写真撮ったけど、川口駅周辺にはタワー型高層マンションもたくさん建ってるし〜地域開発が進んでる。いつか川口駅近くで立派なマンション持てればいいけどな〜
そのためにいま図書館に来とるのかな?
@川口中央図書館より携帯投稿

2010年2月14日日曜日

2010央视虎年春晚 小虎队串烧《再聚首》

今年适逢虎年,春晚节目专门请出了当年名震四方的小虎队。今晚在网上看春晚直播,刚好在小虎队出场的时间段儿坐电车回家,错过了大饱眼福的机会。回到家赶紧在YouTube搜一搜,果然不负我望,已经有好心人上传了小虎队,虽然影像效果差了点,可还是先贴过来再说吧!呵呵,网上总是有这些热心肠而的人,谢谢这些好心人!



祝所有朋友虎年大吉,招财进宝,合家欢乐,万事顺心!

2010年1月22日金曜日

日経新聞記事>>>日中経済規模比較

2010年1月18日月曜日

太鼓リズム

YouTube VIDEO AWARDS JAPAN 2009 
音楽部門賞作品ですが、溢れるリズム感を堪能しましょう


祥寺拍子2 〜冬期太鼓オリンピック〜
日本伝統的雅楽の家元でありながらにして、ドラムを始めとする様 々なパーカッションを縦横無尽に操る【仙波清彦】氏と、FRES H PUSH BREAKER【HIFANA】による冬期太鼓オリンピック。 リズム大好きっ子は、要チェック!! ーーーーー 【祥寺拍子2〜 冬期太鼓オリンピック 〜】 日時:2009年2月28日(土)

2010年1月17日日曜日

1月17日 日本经济新闻

今天星期天,日本经济新闻的星期天板块内容在一星期中是较少的,仅次于星期一。可今天早上拿到早版一看,挺厚的,居然有40版面。有什么新闻?一看才知道,原来是...
1。头版头条与政治板块基本上是新政权获得者民主党的干事长(小泽一郎)关联的收受贿丑闻(4亿日元)。小泽在民主党大会上奋力解释自己是“清白”的,说东京都地方检察院特别搜查组是在无中生有,还扬言要坚决对抗到底。咳,在日本做政治一辈子的人能有几个像“包公”,我看哪,日本政界与商界都是掺和在一起的“鱼水不可分”的关系。唯一佩服的是,检察院特别搜查组的“优秀官僚”们来真的,居然把矛头直指当今日本政界的最有实力者,还逮捕了在他身边处理会计问题的部下。虽然现在的民主党在拼命批判那些官僚,可我觉得还是有很多优秀官僚在默默无闻的作自己该做的事,在某种意义上也是支撑民主主义的一个机制。

2。造成今天纸面增加的最大的原因是,刊载了昨天进行的大学入学统一考试的试题和答案。这个考试是以高三学生为对象,相当于国内的高考,只不过日本的考试成绩并不是衡量大学入学的绝对指标,而是作为一个参考,不过以国立大学为主的大多数学校还是很重视这个考试成绩的。据说今年参加考试的学生有55万3千人,相反中国2009年参加高考的学生为1020万人,是日本的将近20倍。在GDP,新车销售台数,大学生等总体数量指标上,中国已经超过了日本,问题就在于每单位,每个人的“质量”如何,能不能成为真正受尊敬受信任的大国,就看每个国民的素质与才智了。希望明天更美好。

無題

新年开始已经上了两星期班,恰巧星期一(4,11)都是休息日,一周只上了4天班,从某种意义上说下周开始才是真正开始今年的上班。平平淡淡过了两个星期,时间真快,总想新年能有什么新变化,可还是没什么变化。自己该睁大眼好好看看外面的世界,现在的日本,无论经济,政治,都一片迷茫,似乎感觉不到任何方向感。自己也好像被这种平庸的环境所染上了一半,没有了冲劲儿。再三提醒自己,这样平庸的过每一天是在浪费自己的生命,应该有一个目标的。我打算今年一定要拿这里的会计二级资格,在这种通货紧缩,经济消沉的时候,最好拿出点时间作些自我充电。当然了,还要多看看外面的世界才行。一切都要往好处想,并加上实际行动,只要努力应该有成果的。

2010年1月11日月曜日

アバター(Avatar) (阿凡达)



久しぶりに映画館に行ってきた。せっかくの三連休だから何もせずにはいられなかった。一本の映画を見終わってからよく口にする言葉は「なんだ、結局これぐらいの映画か・・・」という失望感がある。
しかし、この「アバター」は違う。この映画は驚異的な3D技術を駆使して、映画の新紀元を開けた。162分というほぼ三時間の長さで、最初はちょっと疲れるかもと思ったりしたが、いざ始まると時間の長さをまったく感じさせられなかったほどあっという間に映画が終わった。ストーリーも、音楽も、SF想像力も完璧に融合されている。何しろ映画の綺麗な3D映像はことさら言わざるを得ない。今までの3D映像は大体「前に出る画面」が多かったが、「アバター」では従来の3Dにはなかった“奥行き感”をだっぷり味わえる。さすがに「タイタニック」の生み親であるジェームズ・キャメロン監督とハリウッドの作品だ。
とにかく人をわくわくさせる立派な映画なんで、皆さんも一度見てみては絶対後悔はしないと思う、強力推薦ですっ!




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「AVATAR」に関する情報は以下。ウィキペディア(Wikipedia)より。
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ストーリー
時は22世紀。

主人公ジェイク・サリーは、地球上での戦争で負傷して下半身不随になった元海兵隊員。彼はアルファ・ケンタウリ系惑星・ポリフェマスの最大の衛星パンドラでの作戦アバター・プロジェクトの参加者に選ばれる。このプロジェクトに参加して無事に地球に戻れば、高額の報酬とともに足も治してもらえるというものだった。ジェイクはパンドラへ向かうことを決意する。それは恐ろしげな動物や植物が共存する深いジャングルに覆われた未開の星であった。

パンドラでは、肉体的には人間よりも能力が高く、研ぎ澄まされた感覚を持つ人間そっくりの種族、ナヴィが生息していた。3メートルの身長、尻尾ときらめく青い皮膚をしたナヴィは、原始的ながらも自然と調和した暮らしを送っていた。ナヴィがテリトリーとするパンドラの森の奥には希少鉱物が埋蔵しており、それを求める人間との間で小競り合いが発生していた。

ジェイクは、この侵略に加担する一員として起用されていた。人間はパンドラの大気を呼吸できないため、人間とナヴィを組み合わせた肉体、アバターが遺伝子操作で作り出された。ナヴィそっくりに作られたアバターの体は、ドライバーとなる人間の意識と連結させることで人間がコントロールし、現実の世界でナヴィとして実際に生活することができるのである。ジェイクはアバターのボディを借りている間だけ、再び歩ける体を取り戻すことができたのだった。

パンドラのジャングル深く、スパイとして送り込まれた彼は、ナヴィの女性ネイティリと出会う。彼女は若くて美しく、そして勇敢な戦士であった。ジェイクは彼女のもとでナヴィとして生活しながら、森に住む多数のすばらしいもの、同時に危険なものに出くわす。そして息をのむほどに美しいパンドラの自然に魅せられ、それと共存することの尊さを学んでゆく。時が経過するうちにジェイクは種族の垣根を越えてナヴィに溶け込み、そしてネイティリと恋に落ちる。

その結果、ジェイクは採掘活動を進める地球の軍隊とナヴィの間で板挟みとなり、パンドラの運命を決める一大決戦で、どちらの味方につくか、決断を迫られることになる。

登場人物 [編集]
地球人(スカイ・ピープル) [編集]
ジェイク・サリー - サム・ワーシントン (東地宏樹)
本作の主人公。元海兵隊員で、脊髄損傷で下半身不随となっている。急死した双子の兄の代理としてアバター計画に参加しパンドラに渡る。アバターとなってナヴィの生き方を学ぶうちにその素晴らしさに触れ、人類とナヴィとの間で重大な決断を迫られる。
グレイス・オーガスティン博士 - シガニー・ウィーバー
アバター計画を率いる植物学者。自然の破壊された地球に見切りを付けて長年パンドラの生態系研究に従事している。自らもアバターとなってナヴィとの融和の一環として、学校を開き文化交流と英語教育を行ったことがある。
マイルズ・クオリッチ - スティーヴン・ラング
元海兵隊の大佐で、RDA社の傭兵部隊を率いる。コチコチの軍人でパンドラの制圧を目しており、ジェイクにナヴィをスパイ・懐柔するように指示する。
トゥルーディ・チャコン - ミシェル・ロドリゲス
元海兵隊パイロット。アバター計画の人員やアバターの輸送を担当する。
パーカー・セルフリッジ - ジョヴァンニ・リビシ
RDA社の人間で鉱物資源開発の責任者。株主の顔色ばかり伺っている俗物。
ノーム・スペルマン - ジョエル・デヴィッド・ムーア
植物や自然を研究する人類学者。アバターとなりジェイクと行動を共にする。
マックス・パテル博士 - ディリープ・ラオ
アバターの開発者。
ナヴィ [編集]
ネイティリ - ゾーイ・サルダナ (小松由佳)
ナヴィの狩猟部族・オマティカヤ族の族長の娘。自身も強力な戦士。最初はジェイクに敵意を表すが、母モアトの命で彼にナヴィの生き方を教えるうちに惹かれ合っていく。
モアト - CCH・パウンダー
ネイティリの母親。「エイワ」の神託を伝える巫女。ジェイクを部族に受け容れる。
ツーテイ - ラズ・アロンソ
オマティカヤ族の戦士でネイティリの婚約者。ジェイクと対立するが、後に共闘する。
エイチュカン - ウェス・ステュディ
ネイティリの父親でオマティカヤ族の族長。
アクウェイ - ピーター・メンサー
ナヴィの別の部族の族長。
用語 [編集]
ナヴィ
パンドラに住む生物の中では最も知能の発達した巨人型有尾人種。人間のDNA構造と良く似た組織構造をしている。人間の文明に比べると原始的ではあるが、高度な文化を有する。ジェイクの接触した部族の生態は地球で言う所のインディアンのそれに近い。フィーラーと呼ばれる臀部から生えている尻尾状の部分を介して生体電流を介した生体情報交感能力をも持つ。
アバター
ナヴィと人間の人造ハイブリッド種。被験者たる人間のDNAとナヴィのDNAを掛け合わせて造られた人造生命体であり、自我は持たない。パンドラの生物特有の生態交感能力を応用して外部機械的神経介入によって動かす事の出来る一種のマリオネット。操作するに当たっては被験者との同調率が高くないと出来ない為、DNAの一致しない他人では操作出来ない。ジェイクは双子だった為に選ばれた特殊ケース。リンクが絶たれてしまった場合アバターは昏睡状態に陥り、その間まったくの無防備となってしまう。ナヴィ達には“ドリームウォーカー”と呼ばれている。
パンドラ
アルファ・ケンタウリ太陽系の木星型惑星ポリフェマスの衛星。地球と似た環境を持つが、大気は二酸化炭素が多く地球人は酸素マスクを必要とする。生息する動物の多くは6本脚で、植物は夜光能力を持つ。
AMPスーツ
Amplified Mobility Platform(動作増幅プラットフォーム)スーツの略。気密服とパワードスーツを兼ねたRDA軍の装備。内蔵武器は無く、手持ちの重火器やナイフを使用する。
アンオブタニウム
パンドラに存在する超伝導物質。地殻中のアンオブタニウムが作り出す強力な磁場により、巨岩が天空に浮いていたり磁力線に沿って岩がアーチ状になっているなどの特異な地形が見られる。
RDA
Resources Development Administration(資源開発公社)の略。アンオブタニウム採掘のためにパンドラに進出した。
ヘルズ・ゲート(地獄門)
パンドラの地球人居留地。危険な動植物の存在するパンドラへの入り口である事からこう呼ばれる。
エイワ
ジェイクのアバターが所属したナヴィの部族の比較的近くにある(と思う)魂の木とそこから四方八方にのびる、植物による惑星全体に張り巡らされたネットの総称、ほとんど神に近い存在をエイワといい、ナヴィ族は、これとアクセスできる。
製作 [編集]
1994年、ジェームズ・キャメロンは後に『アバター』となる作品の80ページに亘る脚本を書いた[3]。

1996年8月、キャメロンは、『タイタニック』を完成後、“人造の”もしくは、コンピューター合成の俳優を利用して、『アバター』の撮影を行うと発表。当時は1997年夏に撮影を始める予定だった。

2005年6月、キャメロン監督は、仮題として、“プロジェクト880”と呼ばれるプロジェクトと同時に、もう一本のプロジェクト、“Battle Angel”に取りかかるとの発表。同年、12月までに、キャメロンは2007年夏を目指して、まず“Battle Angel”を、2009年の公開を目指し“プロジェクト880”の撮影を予定していると語った。しかし、2006年2月、キャメロンは、2本の映画プロジェクトの日程目標を交換すると語った。

そのすぐ後に、“プロジェクト880”の公開は、2008年まで遅れる可能性があると指摘した。(この時点で、“プロジェクト880”が、実は『アバター』の改善を行ったバージョンであることも公表)

2006年2月、2008年夏の公開を目指して、『アバター』を撮影すると発表。12月、キャメロンは、1990年代以来、映画の製作を先送りにしてきた理由を、彼の作品を作り上げるのに必要なテクノロジーが進歩するのを待っているためだと説明した。

2007年1月、フォックスは、同社の『アバター』を24フレーム/秒の3Dで撮影すると発表した。併せてキャメロンは、映画がCG合成キャラクターと実写環境をフルの実写撮影と組み合わせたものになると説明した。

2008年4月、主撮影開始。

2009年1月、撮影完了の情報が発表される。8月21日、予告映像が全世界同時解禁。2009年12月18日、全米公開。

技術 [編集]
フュージョン・カメラ・システム
キャメロンが3Dで撮影するため、自分で開発したカメラシステム。1台のカメラ本体に2台のハイ・デフィニッション・カメラを使用することで、従来の3Dにはなかった、“奥行き感”を表現することに成功している。なお、このシステムが発表されたのは2006年9月のことである。
ザ・ボリューム
新しく用意されたパフォーマンス・キャプチャー・ステージのこと。それまでに使われていたものより6倍の大きさをもつ。ステージの構成は上下左右に合計120台の3D撮影用デジタルビデオカメラが配されたもので、マーカーの付いたキャプチャースーツを来た演者の挙動がミリメートル以下の精度で記録される[4]。
デジタル・クローズアップ
表情や目の動きといった細かなデータを専用に収録する機材とプロセス。ヘッドリグからアームで支持されたカメラが、顔面にマーカーを施した演者の演技を収録する。装置の設計はキャメロン自身の手に拠る[4]。
ザ・ボリュームとデジタルクローズアップで収録されたデータは、現場のワークステーションで直ちに簡単な3DCGIに当てはめられ、完成映像のラフとして閲覧(On-Set Playback)できる様になっている[4]。
ナヴィ語
キャメロン監督は2006年1月から4月まで、南カリフォルニア大学のマネジメント・コミュニケーション・センターの言語学者およびディレクターであるポール・フロマーとともに、パンドラに住む異人種ナヴィのための言語や文化の開発を行った。
VFX [編集]
WETAデジタル
インダストリアル・ライト&マジック
フレームストア
テーマ [編集]
2009年のコミック・コンベンションで、キャメロンは参加者を前に本作の主題を語っている。いわく、「アクションとアドベンチャーのファンの一人として自分がわくわくするような内容を少しと、同時に、良心を持ったもの――映画を楽しみながらも、自然界とのかかわり、人間同士の関わり方について、人々を多少なりと考えさせるようなものを製作したい。」と語った。

なお、ナヴィの設定には、“人間のより高尚な部分、もしくは、人々がこうでありたいとあこがれるような人間”を表し、逆に人類には、“善良な人々もいるとはいえ、世界を破壊し、荒廃とした未来へと自分自身を追い込む、おろかな一面を象徴している”と付け加えている。

備考 [編集]
海兵隊の大佐役、スティーヴン・ラングは、キャメロンの『エイリアン2』(86)でオーディションに失敗し、起用されなかった。だが、監督はラングを覚えていて、このたび『アバター』に起用した。
作曲家のジェームズ・ホーナーが映画の音楽を手掛けるが、彼がキャメロンと協力するのは、『エイリアン2』、『タイタニック』に続いて、3度目となる。
2007年1月、パラマウント映画は、M・ナイト・シャマランによる“Avatar: The Last Airbender”の実写版を作ると発表、映画題名の所有権を明らかにするため、作品の名前を全米映画協会に登録したと語ったが、ジェームズ・キャメロンの『アバター』の20世紀フォックス代理は、タイトルの権利を保有していると述べた。パラマウントは、結局、この映画のタイトルを単に“The Last Airbender”に変更した。
シガニー・ウィーバー演じるグレイス博士は、製作途中の段階では“シプリー”という名前だった。ちなみにウィーバーはこの役のために、髪を赤く染めている。本人いわく、グレイス博士は「ひどく熱心で、理想的」な部分がキャメロン監督自身に似ているとコメントした。
俳優のマイケル・ビーンが、2007年3月、キャメロン監督と映画出演に関して話し合いをしたが、彼の出演は確認されていない。
パンドラに人類の鉱山居留地を作るため、プロダクション・デザイナーは、2007年6月、メキシコ湾のノーブル・クライド・ボードロー掘削装置を見に出かけた。彼らは、掘削装置のあらゆる面を写真撮影、測定、フィルム撮影をした。これをフォトリアルなCGIでスクリーン上に復元するまでに、約1000人が、製作にかかわった。
撮影時に機材面で協力した[5]パナソニックのテレビビエラの2009年秋モデルのCMの一部に映画のシーンが使われた。
2009年12月18日に全世界同時公開を予定していたが、アメリカの20世紀フォックス社の意向により日本のみが12月23日に延期された[6]。
RDAが採掘しているアンオブタニウムは、ザ・コアで地中探索艇バージルの外壁に使われた素材と同じ名前であるが、性質等はザ・コアと関連性は無いとされる。

映画の主題歌  I see you

  Artist:Leona Lewis
  Walking through a dream
  I see you
  My light in darkness breathing hope of new life
  Now I live through you and you through me
  Enchanting
  I pray in my heart that this dream never ends
  I see me through your eyes
  Living through life flying high
  Your life shines the way into paradise
  So I offer my life as a sacrifice
  I live through your love
  You teach me how to see
  All that's beautiful
  My senses touch your word I never pictured
  Now I give my hope to you
  I surrender
  I pray in my heart that this world never ends
  I see me through your eyes
  Living through life flying high
  Your love shines the way into paradise
  So I offer my life
  I offer my love, for you
  When my heart was never open
  (and my spirit never free)
  To the world that you have shown me
  But my eyes could not devision
  All the colours of love and of life ever more
  Evermore
  (I see me through your eyes)
  I see me through your eyes
  (Living through life flying high)
  Flying high
  Your love shines the way into paradise
  So I offer my life as a sacrifice
  And live through your love
  And live through your life
  I see you
  I see you

2010年1月10日日曜日

겨울이다


요사인 날씨가 쌀쌀해지고 있다. 1월5일이 소한이고 20일이 대한이니 추워지는것도 당연하지.
겨울이 되면 제일 놀러가고픈 곳이 스키장이다. 일본에 스키장은 정말로 고객들이 쓰기 좋게끔 되여있다. 날씨도 얼마 춥지 않지만(스키장에 가도 마이나스 10도정도?) 또한 눈은 많이 쌓인다. 설비도 최고급이지만 스키장에 몇십갈래 코스가 있어서 다채로운 서핑을 즐길수있다. 난 보통 한곳에 스키장에 가면 20코스 정도의 중급코스는 전부 한번씩 날려본다. 그 속도감은 구름타고 날고있는 쾌감이다. 그래서 매년 겨울이면 스키에 가고있다.

올해는 몇번 갈수있는지... 물론 동전이 있어야지만... 올해도 가고싶다. 누가 나하고 함께 가주시겠쑤?

2010年1月7日木曜日

无题

增加了来访次数读取机,在网上随便找了一个读数机,能表示总次数以及昨今两日的被浏览次数就够了。真困,明天星期五,再奋斗一天就是三连休啦。1月11日(星期一)是成人节休息。日本的成人节是每年1月份的第二个星期一,成人节是为了祝贺“具有成年人的自觉意识并致力于生活自立”的青年,一般是指年满20周岁的青年。20岁以上的青年就可以吸烟喝酒啦。所谓步入成年人行列。

2010年1月6日水曜日

自动车


汽车在日语中被称为“自动车”,日本的汽车产业是20世纪的支柱产业之一,在赶、超、美的口号下辈出了向丰田、本田、尼桑等世界名牌。50年代至80年代,日本汽车产业追求品质,注重售后服务,随着高速成长期迎来了汽车的普及。80年代末至今,日本汽车商又打入了美国市场,以轻巧、省油、便宜、品质席卷了北美市场。2007年以后丰田车销售量甚至赶上了美国通用汽车,全球销售量接近1000万台。但是,2008年金融危机像雪崩一般吞掉了全球经济的热气。美国通用汽车宣告破产,日本丰田也陷入了巨额赤字。

今天在[日本经济新闻]报纸上看到一则统计数据,据称2009年日本国内的新车销售量下降至460万9255台,这是1978年以来首次跌破500万台,反映了日本经济的疲软。相反之下,2009年中国的新车销售量据说是突破一千万台,达到了1300万台大关。这反映了中国经济的潜力。现在很多产业都从日本转到了中国,汽车是其中典型的产业。日本国内产业日趋空洞化,中国国内产业基础则日益坚实。日本国内是通货紧缩,物价下降,工资下降,销量也下降,整个经济云屯一样迷迷糊糊。而中国国内则是通货膨胀,不动产及股票不断上涨,销量也上升,整个经济保持高速成长。其中虽然有很多不能直接比较的各种因素,但可以肯定的是,将来的10年前景富有挑战性与潜在力的无疑是中国经济。就看你怎样把握机会了。

咳,10年后我会在哪里做什么呢?

2010年1月4日月曜日

行く年、来る年

丑年が行き、寅年がきました。

2009年を振り向けば、結婚式を挙げたこと以外は特に変化はありませんでした。お蔭様で5月に中国と韓国で結婚式を挙げました。これでおとなにならなければならないと再度自覚しました。仕事上では年初に決めた目標は達成できていなかったなという感じです。

過去、現在、未来で一番大事なのは言うまでもなく現在だと思いますので、いま、今年やるべきことを書いてみましょう。大半は以前から考えていても実現できなかったことばかりでお恥ずかしいですが、少しでも現状を変えてみようと思い行動に移したいと思います。

2010年は次のことを決意します。
一つ、自分磨きに尽力する
一つ、仕事の効率を上げる
一つ、家族を大切にする

具体的には、
簿記資格を取ること
英語を勉学すること
企画力を付けること
家族サービスの充実
です。

計画を立てるのは簡単ですが、実現することは難しいです。
確実に実現するためには、決意ある決断が必要です。
目標に向けて一歩でも近づけるよう全力投球しましょう。

最後に、私が好きな言葉を以下に飾り、新年の座右名にします。

あくまで現実を重んずる
も、現実に囚はれず
常に理想を望んで
現実に先んずること
ただ一歩なれ

       伊庭貞剛

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明けましておめでとうございます! 寅年の始まりですね! 2010年1月1日に亀戸天満宮に初詣に行って参りました。今年も一年頑張ろう! 皆さんも元気で幸せになりますように!